年下家庭教師





「教えてくれねーのは
当たり前だろ」



「えっ!?なんで!?」




彼方を見上げながらなんで!?と


聞きまくった。




するとーーーーー




チュッ……と、


小さなリップ音をならして


唇がくっついた。




あまりに突然のこと過ぎて


固まってしまった。