「まぁ、そういうことだから朔の日だけは一日中この部屋で過ごす」 「わかった」 「まぁ、平隊士たちにバレるわけにはいかないしなー」 「話すことはこれだけだ。さっさと仕事に戻ってくれ」 璃桜がそういうと仕事がたくさんある近藤さんや土方さんたちが出ていった みんながいなくなると璃桜は猫のように… いや、猫だけど のびをした 「僕は今日非番だし…刀の手入れでもするかな」 僕はそういうといそいそと刀の手入れを始めた