「ここにいさせてください!!私を…私を仲間にしてください!」 「馬鹿だなぁ…」 沖田が璃桜を強く、優しく抱き締めた 「そんなこと…いわなくてももう仲間だよ」 佐之は璃桜の頭に手を置いた 「そうだ、もう家族同然だ」 幹部たちが笑顔で璃桜を見つめた 「今更なんだよ」 「これから俺たちは命をかけて君を守ろう」 「…ヒック…私は…皆より、強いもん…」 「おい、そこは黙って守られとけ」 土方は突っ込むと璃桜の頭をコツいた