『彼らなら安心して璃桜をまかせられるわ』 『お母さん!?』 お母さんが薄くなるように離れていく 『璃桜、これからどうするかは貴女次第。でも大丈夫、貴女なら…』 『待って!』 抱き締めようとするがお母さんは遠くなるように薄く霧がでたように真っ白になっていく 『璃桜、さよなら』 『待って!お母さん!!お母さん!!』 手を伸ばしたが届かずお母さんは消えてしまった