─次の日 「じゃあね、翼ありがとう」 「嗚呼…」 璃桜は柔らかい笑顔で包帯の巻かれた腕を擦りながらいった 「璃桜…」 「ん?何?」 「俺らの仲間にならないか?」 「…え?」 翼の唐突な誘いに目を丸くする 「人間のこいつらとじゃなくて、俺らと…」 「翼、ありがとう…でも私は彼処が好きだから」 璃桜はにっこり満面の笑みで伝えると翼は諦めたように少し寂しそうに笑った 「そうか…いつでも来て良いからな、じゃ!」 翼はそういうと颯爽と走って帰っていった