『だけどもうそれも必要ない。あたしはあんた。あんたはあたし。あたしの存在を受け入れてくれればあんたに力を渡す』 ホント!? 『ほんと。あたしはもうあんたの邪魔はしない。だけどあんたは本当の鬼になる。それでもいい?』 いいよ。 あたしの大切な人たちを守れるなら!! 『わかったわ。あたしを受け入れてくれれば力は自然とあんたのモノになるから』 わかった あたしはもうひとりのあたしの存在を受け入れる そしてあたしはさっきとは比にならないくらいの速さで平助に斬りかかろうとしている奴の刀を止めた