結城くんの名前が出ただけで過剰に反応するとは。 志帆に怪しまれる…… 「顔のキレイな子からメール?」 私は首を横に振った。 一緒に帰ったあの土曜日以来メールもなにも連絡なし。 私がしなきゃいけないんだろうけどさ。 クリスマスのこと…… 「クリスマスって部活終わった後、バドメンバーでご飯行くよね?」 リップを塗っていた志帆の手が止まる。 形のいい唇は赤くてふっくらしてている。 ほんっと! 美少女だよなぁ!