「お前な~、犬や猫やないんやからな。」 「そんなこと分かってるよ。」 「……でもハクが人間を拾ってくるのは初めて。」 「てかこの子可愛いな~。俺のめっちゃタイプなんだけど。」 今まで呆然と見ていた銀髪と赤髪が話し出す。 私をここに連れてきた彼はハクって呼ばれているらしい。