こんなに取り乱している私とは反対に余裕の表情でニコニコ笑っている彼。 「僕が助けてあげるよ。」 確信はない。 だけど彼なら私を助けてくれると思った。 眠らない町、繁華街。 そこで私は1匹の綺麗な猫に出会いました。