一途な彼に恋をしました。







「まあ今日はありがとうな。」





須山くんは私に優しく微笑んだ。





なぜかドキッとした。




「う、うん・・・。」




なにこれ。




須山くんが去ろうとしているのにまだドキドキしている。




私まだもしかして・・・好き?




でも、またその思いを振り切って私も屋上から出た。




好きになったらいけない。




須山くんの恋を叶えなきゃいけないんだから・・・。