「お、まじか。じゃああんたの名前は?」 「朝川真美。」 「朝川な。俺は───────」 「須山晃でしょ。」 「なんだ、知ってんのか。」 「もちろん。」 最初から知ってたし。 それに2年の間でも有名な不良のことを知らないはずがない。