しかし、気のせいにしようと思うほどこの症状は軽くはなかったようだ。 うぅ・・・吐きそうだ・・・。 一旦立ち止まってみたら少しは楽になる。 て、これじゃなかなか前に進めんじゃんっ! どうしよぉー・・・。 そう考えていたところ 「なにしてんの、お前?」 おっ、この声はっ