「ホ、ホントにここに通うのーー!!?」

私の前にあるのは、この世のものなのか?!と確かめたくなるほどの

ドでかい門。軽く100m越えるだろうと思われる。

「ま、間違えたのかな。。。。と、とりあえずひきかえそう!」

すると向こうで音がした。 ガシャン

「おや、大野美桜さんではございませんか。
さぁさぁこちらへ、理事長がお待ちですよ!」

「は、はぃ。。。。」