さくらは怖いのか、
ガタガタと震えていて。
でも、キラゎ睨むのはやめない。
そして。
「俺の、俺の大切な友達を傷つけて。
…悪口で。何も悪くない、…レォとエミを…。テメェみてぇな…顔も…性格も腐ったような奴に悪口を言う筋合いはねぇ!!!!!!!!!!!!!」
そう言い切ったキラと、怖さのあまり泣き出すさくら。
「ご…ごめ…ん…なさ…い…。」
「………そ……んで……傷……が…のかよ。」
「は…い…?」
「そんなんでレォとエミのココロの傷がなおるんかよって言ってるんだよ!!!!!」
「ゴメンなさいですべて収まったらサツもいらねぇし、解決しようとしたセンコーもいらねぇんだよ!!!!!!!!!!!!!」
マジギレしたキラ。
今まで見てきたけど、こんなにキレるキラゎ初めて見た。
こんなに心配してくれて、ドキドキするあたし。
こんな感情になったことがなかったあたしは不思議に思った。
ガタガタと震えていて。
でも、キラゎ睨むのはやめない。
そして。
「俺の、俺の大切な友達を傷つけて。
…悪口で。何も悪くない、…レォとエミを…。テメェみてぇな…顔も…性格も腐ったような奴に悪口を言う筋合いはねぇ!!!!!!!!!!!!!」
そう言い切ったキラと、怖さのあまり泣き出すさくら。
「ご…ごめ…ん…なさ…い…。」
「………そ……んで……傷……が…のかよ。」
「は…い…?」
「そんなんでレォとエミのココロの傷がなおるんかよって言ってるんだよ!!!!!」
「ゴメンなさいですべて収まったらサツもいらねぇし、解決しようとしたセンコーもいらねぇんだよ!!!!!!!!!!!!!」
マジギレしたキラ。
今まで見てきたけど、こんなにキレるキラゎ初めて見た。
こんなに心配してくれて、ドキドキするあたし。
こんな感情になったことがなかったあたしは不思議に思った。
