「後藤さくら。お前何で呼ばれたか……分かるよなぁ?」
「いえ?意味わかんない」
「じゃぁ、分からせてやる。」
「はぁー」
「テメェは俺の大切な友達の悪口を言った。これゎ本当だな?」
「はい?何のことか分かりません。」
キラの目つきが一瞬にして変わる。
それを言葉で表すなら…
殺意の目。
キラが喧嘩するときになる目だ。
鋭い、つり上がったような、怒りの感情が分かる。
そして、
ドス黒いオーラが見える。
怖いし恐ろしい。
そんな目で睨んでいる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…