二人の約束





「あの…やり過ぎると…ものすごく怖いんだ…。気をつけてね。」




梓…。心配してくれたんだ。





「大丈夫…。私が勝つから。」




勝てる自信は、無い…。



でも、梓となら勝てるかもって…。

















そう思えたんだ。



















「友情何かすぐになくなるんじゃないかしら?」


梓の、お母さんは、そう言った。




「なくなる訳が無いでしょう?」



私も負けずと言い返した。




「くだらないわ。入院中の美音ちゃん…。友情なんかいらないの。」



「どうしてですか?私が入院しているからですか?」


「そうよ。」



アッサリと肯定した梓の、母親。




















なら、友情は、深いって教えてあげるよ?梓の母親。