love letter ~顔も知らない母からのメッセージ~



一ヶ月ほどたって、

無事、水瀬が生まれた。

「七瀬ー。」

毎日のように、睦月さんがきた。

柊花と、翔希に、郁馬は、仕事や、学校で、まだきていなかった。

「ぁ、お兄ちゃん。」

七瀬が、だいている水瀬をしっかりと抱きしめる。

「まだ、柊花が、抱いてないから、ダメよ。」

睦月さんは、柊花の、後らしい。

「ちげーよ。」

そう言った睦月さんの後ろには、

kingのメンバーがたっていた。

「ヤッホー。七瀬。」

「元気?」

「湊さんに修二さん‼」

さらにその後ろには、

freshのメンバー+千鶴が立っていた。

「久しぶりな気がする。」

「元気かー?」

「満、流石に俺は、満と七瀬の子供まで狙わねーから。」

「わかんないわよー?」

俺の目線で郁馬と、千鶴は気が付いたらしい…。

まぁ、水瀬に手を出したら、ただじゃすまねぇけどな‼

「なぁ、七瀬、名前は?」

ぁ、そういえば、名前の報告していなかった。

「水瀬、だよ。」


「響きが綺麗。いい名前ね。」

千鶴が、ニッコリとそういった。