そうして数十分が立った 夏帆わまだかな・・・ 廊下を見ることにした そこにわ夏帆が座っていた 「夏帆?どおした!?」 夏帆わ笑顔だった だけどその目にわ涙が今にも溢れてきそうだった 「私、ふ・・ふられちゃった」 震えるような小さい声で夏帆わそう言った そして笑顔が崩れ目からわ大量の涙で溢れかえっていた