外を出て走っていると、角から誰かが出てきた 「光輝??」 思わずこえがでてしまった 「お!優奈かぁ!!なんでここにいんだよ?」 「それは私のセリフ!あなたこそ何で?」 走りながら私たちは話した 「寝坊だし……おまえは?」 「わ……私も………」 「ハハッ!まじかよ!偶然だな!」 笑いながら光輝は言う 私も思わず笑ってしまう そのとき……