君がくれたもの



 私は寝ながら

 やっぱりこの気持ちはちゃんといった方がいいよね!


 明日ちゃんと言わなくちゃ



 そして次の日


 私が教室に入ると里奈と三浦亮が仲良くおしゃべりしていた


 「おはよー!」


 私はいつものように里奈に言ったつもりが、


 「おはよー!♪優奈!!」


 言ったつもりのない三浦亮が返事をする


 「あの!あなたに言ったつもりじゃないんですけど!」


 「冷たいな~優奈!!」


 「元からです!」


 「俺、結構きづついてるー」


 「それはそれは、ご愁傷様です!♪」


 「うわ~優奈!!ひでぇーー」


 「元からです」


 そう、やりとりしてると、


 「2人なかいいね~」


 里奈が私達に言ってきた


 「全く!!」 「ありがとー」


 私は前否定


 三浦亮はノリノリのチャラさでこの結果


 私は紛らわすために話を変えた


 「里奈!私…やっぱり陸上やることにした」


 「そうなの?!やっぱり?里奈はそう思ってたよ!」


 「アハハ、私がんばるね!」


 「うん、応援する!!」


 「えぇ~残念だなぁ!サッカー部来ないんだぁー」

 私と里奈の会話に割り込んで話してくる三浦亮

 「絶対行きません!」


 にっこりと返す私


 「優奈笑顔が怖いわ!」

 里奈が笑いながら言う


 そのとき