しばらくシンとした空気が続く


 ど……どうしよ…


 何話そう……


 私が黙っていると


 「ぷ………!!」


 え?!


 光輝をミルとクスクス小さく笑っていた


 「な…なんかおもしろい?」


 「顔……!!!」


 そしてまた笑った

 「なんかついてる?」


 恐る恐る聞く


 だとしたらはずかし!!!


 「そうじゃなくて、困った顔がやたら面白かった!」