久しぶりに通るあの場所

悲しくなるから 避けていたけれど

今では懐かしくて

楽しかった事なんかを思い出す

あの頃は 少しでも一緒に居たくて

帰り道をゆっくり歩いたり

会話を楽しんだりしたね

夕日が沈み辺りが暗くなるまで

いつも時間を忘れてしまってた

ずっと君の声を聞いてたくて

ずっとその笑顔に癒されたくて

もっともっと 一緒に居たくて

毎日が楽しかったよ

時々 思い出す 君の事

元気にしてるかな

いろんな事があったけど

楽しい事も 悲しい出来事も

いろんな事があったから

強くなれた気がする

あの時 同じ時間を過ごしてくれて

「ありがとう」