そして、みんなで奮闘して木の実とミルクと(調味料はなぜか小屋にあった)でなんとかおなかにたまりそうなものができた。
木の実のパウンドケーキに、ミルク寒天。
なんか、完全に夕食っていうよりおやつですけど。
みんな楽しんでるからいっか。
「いただきまーす。」
手を合わせて、配られたケーキを食べる。
「美味しいっ!」
しっとりした甘さのケーキはいくらでも食べれそうだった。
「でしょ?」
妖精の2人も嬉しそうだった。
本当に、美味しい。
そして、幸せな夕食の後みんなはそれぞれの寝床についた。
魔界で過ごす長い1日が終わりを告げたんだ。



