ぴったりと型にはまって抜けなくなった。 「ほお、大分凝った仕掛けがあるんだな。」 「仕組みもだんだんわかって真実の口の門も開いたことだし次行こうよ。」 その言葉とともにみんなは門を抜ける。 まだ、あと9つの勾玉があるっていうことはクラスの誰かの屍を9回見るっていうこと。 それが、意識の中であったとしてもつらいことに変わりはない。 ・・・反恵美里軍か。 誰が、こんな世界作り出したんだろう。