大型手裏剣が何枚も飛んでくる。 いちいち光で切るのも結構な体力を使う。 「・・・疲れてきたか?」 「っ。まだまだ。」 相手に、隙を見せたらいけない。 私は丹本君をみすらえた。 そして、短銃と杖を構える。 その2つをクロスに構えて1回、目を閉じる。 そして、次に目を開いたとき・・・ 「(あそこっ!)」 どんな堅い敵にも弱点がある。 そして、永森君が先ほど打ち込んだであろう銃弾が左胸にめり込んでいた。