左腕に直撃したクナイ。 血がどくどくと流れ出して袖の長い黒の振袖にしみこんでいく。 「っくう・・・」 痛みに必死でこらえる。 ゲージを見ると残り70%。 「・・・これの2倍の攻撃を永森君に与えちゃったもん。こんくらいどうってことない。」 「・・・高藤さん。俺のこれ、使って。」 そういって差し出された短銃。