「簡単でしょう?頭脳派の人が問題を解き続けて、体力派の人が攻撃をよけ続ければいいんです。もし、相手のゲージがなくなった場合でも3人のうちの一人が残っている場合は残りの人を攻撃するの。」
・・・これで多くの犠牲者が出る気がする。
「なるほどな。このゲームの終わりは、全員が死ぬか、体力派の相手を3人とも殺すか、問題を最後まで解くか。ってことか。」
「さすが、三守君だね。」
明ちゃんは綺麗に笑った。
その顔は恐怖さえも感じられた。
「さあ、準備はいいかしら?」
どこからかホイッスルが聞こえた。
「3」
「2」
「1」
杖を構えた。



