「じゃあ、ペアに一つボタンを渡すね。」 そう言うと明ちゃんは私に一つ、夏ちゃんに一つ、開君に一つ、三守君に一つボタンを渡した。 そこには私たちペアの名前が書かれている。 「この仕組みは2階に行っても同じだから覚えておきなさい。」 明ちゃんがパチッと指を鳴らすと狭かった廊下の壁が倒れて大きな広間になった。 「頭脳派の人はあそこに問題があるわ。その問題を解いてね。体力派の人は・・・出てきなさい。」 明ちゃんがそういうと暗闇からまた3人の男子が現れた。