「ごめん、覚えてないんだ。」 ええー・・・ せっかく情報が手に入ったと思ったのに。 「でも、若森さん一人だったってことだけ。」 「ああ、俺もそういや見た気がする。」 忘れてたんかい、と突っ込むのはやめておいた。 「とりあえず、俺らはこれで。まだこっちの世界探検したいんだ。」 「へえー、じゃあまたどっかで会ったら。」 そういって工事現場のおっさんとピーターパンは去って行った。 まあ、二人はトナの情報を持ってきてくれたし。 ・・・どうなってるんだろ、この世界は。