「伶麻奈から、・・・これ。」 そう言って渡された小さなカプセル。 「麻痺消しだって。あと、疑って悪かったっていってた。」 「・・・うん。ありがとう。」 「これで飲めよ。アルコール抜けてるから。」 そう言って渡された普段三守君が持っているワイングラス。 「お言葉に甘えて。」 受け取って、カプセルを流し込んだ。 しばらく待っているとだんだんしびれが取れてきた感じがする。