「真田君のところに行きたかったら私たちを倒してからね。」
「私たち?」
私が聞き返すと茉綾ちゃんの笑みは一層濃くなった。
そして、木の陰からある子が姿を現した。
「・・・伶麻奈。」
「ごめんね、柚子。私、反恵美里軍なの。」
えっ・・・
今まで、一緒にやってきた中に反恵美里軍がいるなんて。
「信頼しきっちゃダメってことだよ。ちなみに私と有海ちゃんも反恵美里軍だよ。」
「そんなっ・・・!」
「だから、私たちを倒してから2人のところに行きなさい。」
・・・そんな、友達を倒すなんてできないよ。
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