昼食のスコーンも美味しくいただいた。 「高藤、いいか?」 「あ、・・・うん。」 たぶん勾玉のことだろう。 三守君に呼ばれた。 伶麻奈がその時どんな顔をしているかもわからずに私はついて行った。 昨日と同じく森の深いところまで行った。 この辺、木が多いから嫌なんだよね。 私年中花粉症だし。 「・・・話してもいいか?」 「うん。」 振り返った三守君はしゃべりだした。