「とりあえず、ついてきて。」 三守君に呼ばれて小屋を抜け出した。 伶麻奈が変な誤解しないといいけど。 「・・・で、どうしたの?」 しばらく森を散策しながら無言で後をついていくことに耐えられなくなって口を開いた。 「・・・真田、おかしくないか?」 「!」 それ、私も思った。 三守君って観察力いいんだね。 「やっぱり、私も思ってたの。」 「高藤は気づいてると思ったよ。」 それは、どうもありがとうございます。