そして、美味しくできたキッシュを頂きました。
なんか、本当に有海ちゃんと茉綾ちゃんと夏ちゃんって料理できるんだな。
見るからに女子力高そうだけど・・・
ここまでできるとは。
私も帰ったら料理、練習してみようかな。
もうすぐ、バレンタインもあるし。
そして、浮かんだ一人の顔。
ぶんぶんと首を振って消した。
こんな時に、恋してる場合じゃないのに。
「高藤、ちょっといいか?」
また、背後からいきなり声をかけられた。
「・・・は、い。」
「なんでビビってるの?」
どう考えても、気配を消して近づいてくるからに決まってるでしょうが。



