輝喜side

プっルッルッル

電話がかかってきたので電話に出る


『よ、輝喜。』


「なんだ、斗真・・・。」


花音からの電話じゃないのか・・・・。
いつも、電話が来ると花音か!?と少し期待をする。


でも、いつも花音からではない・・・ブルーな気分だ。


「花音、発見・・・。」


「本当か!」
斗真がそう告げる・・・


花音が、見つかった!?
嬉しい・・・・。


「どこに居るんだ!?」



「いちから、説明する。聞いとけよ。











   花音は、心臓病だ・・・・・」








それから、斗真は話を続けた。
花音は、実は心臓病を持っていたそれで、入院することになったとか斗真は言う。


さっぱり、いみがわからねぇ。




でも、ひとつ分かることがある、まだ花音が好きだ。



居場所も分かったことだし。
行くか!