ポっと


朝、ポストの中に、手紙が入れられた。

その手紙を手に取り

手紙を開けた瞬間、一つの写真が落ちた。

それを、見ると私はその場から崩れ落ちた。


手紙をおそるおそる見ると、


手紙の送り主は
祭りの時輝喜の後ろにのるはずだった





伊藤マリアだった。






なんで、この人がこのことを知ってるの・・・?



父と母の事なんで知ってるの?




なんで、それを利用しようとするの?




ピンポーン



あっ、輝喜だ・・・・。



でも、動けない・・・・・。