雪に照らされて

彼氏かぁ

当分は出来ないかな



今はまだ、カナメさんを忘れられないから…



「ほら、用事あるんだろ?帰るぞ」



「ミオちゃん、俺応援してるからね!」



「ありがとうございます、タケルさん」



「じゃあねー」




大きく手を振りながら走り去っていった