「ンっ……ちょっ、桐生!」 私は思わず桐生を押し飛ばした。 「いってぇ~」 桐生は腰を抱えて立ち上がった。 そして、私の耳元にきて、 「俺は、小さい頃からお前だけを見てた。お前だけをすきだった。」 と言った。 え…? 嘘でしょ…? 真奈美はどーなるの? 私は頭の中が真っ白になって、 その場から逃げた。