「どうなさったんですか・・・?体調が優れないようなら家に「大丈夫」 あたしは太輔の言葉を遮り、歩いた ・・・・・わたあめどこ? 全くわからない だいたい、こんな人ごみ来たのはじめてだし 瑠莉だったらダッシュで逃げそうww 「ねぇねぇ太輔?」 あたしは空いてる方の手で、太輔のスーツの裾を引っ張った 「・・・なんでございますか?紗菜様」