あたしがケータイを取ると、太輔は気をきかせてくれて部屋を出て行った 「もしもし・・・瑠莉?」 「何?」 瑠莉は忙しいんだけど・・・と付け加えた 「あのさ、ドキドキとかキュンってするのって病気なの?」 「・・・・・そうじゃない・・・あの優秀な執事さんに聞け」 瑠莉はそぉ言って電話をきってしまった ちょっとーーー瑠莉 まぁ、太輔はいろんな事知ってるから教えてくれるかも♪ この変な現象も太輔が絡んでるし よし、聞きにいこ♪