「紗菜お嬢様、お時間ですよ」 太輔が部屋に入ってきた 「うん、今行くね」 そうだ 今日からは送り迎えも太輔がやってくれる なんか、悪いなぁ・・・ 専属執事って大変 あたしは絶対できない職業だ うんうんww てか、普通に顔見れた けど・・・その太輔の顔はいつもと違った