悪魔なボディーガード

「あぁ、そうだ麗香

 ひとついいわすれていたが・・・

 さすがにお前一人にするには、まだ速いし、危ないからな

 お前にボディーガードをつけることにしたんだ」





「・・・ボディーガード!?」




「そうだ、お前と同じ高校生だが

 しっかり守ってくれるやつだから

 安心しろ!」




「おい!雅紀!ちょっとこい」