「おいっ!待てよっ」


「…?!」



「ちょっと…」私は光山の方をみて赤くなった


「なんだよ…」光山も少し赤くなっている


「急にキスするなーっ」

私は履いていた上履きを光山に向かって投げた


「ばっ…ばか…っ」と言いながらも光山はすばやくよけた



「…っ」私はかなりくやしかった


「おいっ、こっちこい」

「やだ…」私はなんか嫌な予感がしたので近づかないようにした