「京ちゃん、お願いがあるんだけど・・・」 「何すか?」 「この花束を配達してほしいの」 私の言葉に二人の目が点になる 「自分で持っていけばいいじゃないっすか」 「そうしたいのはやまやまなんだけど・・・」 「いいじゃない!京ちゃん、持って行ってあげなさいよ!」 美和子さんは何かを察したのか、一緒に京ちゃんに頼んでくれた