会社に着く頃には、私の意志は固まっていた 社長が私を嫌いになるように、二度と私を思い出したくないと思うように… 異動願いを出すつもりはなかった 異動しても社長の姿を見ることは必ずある そんな時心のざわめきを悟られること無くすれ違うことは不可能だと思った 偶然にも社長と会わない場所、社長の噂さえも入って来ない場所で、一からやり直そうと思った