ヒロト「君は、そう言って、逃げるのかい。重要な事を後回しにして。君は、いつ自分の気持ちを伝えに行くんだい?今でしょ!」 春「そうだね。じゃあ、言って来る!」 ヒロト「先生には、俺が早退したって伝えておくから」 春「ありがと。」 春は涙を拭き、学校を飛び出して行った