春「何を?」 ヒロト「本当は、お父さんが大好きなんだね。そんなお父さんが、お母さんに迷惑をかけてまで、音楽をする理由がわからない。そうじゃない?」 春「だって、「でも、理屈じゃないんだ。」ぇっ!」 ヒロト「多分、大好きなんだと思う。でも、理屈じゃないんだ。そして、お父さんは君が大好き。」