そして、流花は、歌い始める。



さっきとは違って、キレのある声が出ていて、綺麗だった。




そして、歌い終えてヘトヘトな流花が帰ってきた。



ヒロト「お疲れさま。よかったよ。」



流花「ありがと。ヒロト君も頑張ってね。」



いつの間にか、真島君じゃなくて、ヒロト君になっていた。