私は学校を休み、同い年の奏に相談した。 奏「瑠璃ちゃんは、ヒロトが好きだけど、想いを伝えられないと。」 瑠璃「はい。どうしたらいいか、わからないんです。」 奏「で、何で俺なの?瑠璃ちゃんにもメンバーはいるでしょ?」 瑠璃「1番近くに居る奏が聞きやすかったし。それに、私は蓮さん苦手だし。」