ヒロトはなるべく瑠璃に出会わ無い方法で学校に行こうと考えた。 でも、どうやら遅かったみたいで。 チャイムを壊れるくらい、連打されている。 ヒロト「朝からうるさいんですけど!」 瑠璃「だって、ヒロトが出て来ないし。」 ヒロト「だからって、何で瑠璃は、人の事を考えて行動できないんだ。もう少し大人になったと思ってたのに。何も変わってないじゃないか!」 瑠璃「私ずっとこの性格なの。仕方ないじゃない。何でヒロトに朝から説教されなきゃいけないの!」